軽貨物の仕事をする上で必要な物、あれば便利なグッズをまとめて紹介

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スマホナビ 軽貨物

何の仕事をするにしても、仕事をする上で必要になってくる道具がある。これから軽貨物を始めるが「何を準備すれば良いか分らない」人も少なくないかもしれない。

軽貨物の仕事で必要になってくる仕事道具は、だいたい以下のようなものになる。

ほぼほぼ必要になってくる

場合によって必要、あれば便利

  • スマホホルダー
  • カーチャージャー
  • ブルートゥースイヤフォン
  • 芳香剤
  • 紙の地図
  • 安全靴
  • ヘルメット

 

ほぼほぼ必要になってくるもの

台車1

台車

まず、台車はほぼほぼ必須だ。現場によっては貸してもらえる事もあるが、自分用に一台持っておけば確実である。

台車が無いと荷物を運ぶのに鬼のように時間がかかってしまう。特に都心などのビルでは荷物を持てる分だけ手に抱え、エレベーターで上の階に上がり荷物を渡し、また車まで戻りと、かなり時間がかかってしまう。

>>ネットスーパー、ドラッグストア配送業務に最適な台車は?

 

管理人の体験談としては、少し大きめの物を買っといた方が良いかと思うと言うのも、案件によっては結構大きめのポスターを運ぶ事もある。「取っ手の部分を倒してそこにポスターを載せると良い」とベテランドライバーに教えてもらったが、小さい台車ではポスターが垂れ下がってしまいうまく運べないからだ。

 

作業用手袋

これは、ワークマンなどで売っている。安い物なら200円程度、高い物で2,000円弱の物まで幅広く売られている。

滑り止めにもなるし、印刷物を運ぶ時に手を切ってしまうなんて事も防げる。

 



場合によって必要、あれば便利な道具

車用芳香剤

特にタバコを吸う人は車のにおいに気をつけるべきだ。タバコの臭いと言うのは、吸わない人からしたら強烈なものだ。

「別に車なんて自分だけの空間なんだからいいじゃないか・・・好きにさせてくれよ・・・。」と思うかもしれない。確かに普通に運転するだけなら自分だけの空間で、そこまで気にしなくていいかもしれない。(と言っても、自分の場合は喫煙車は無理)だが、荷物を載せるとなると変わってくる

 

荷主は、荷物にタバコの臭いがついてしまっては困る。仕事によっては、荷主が禁煙車を指定する場合があるくらいだ。そう言った意味でも、車の臭いには気をつけるべきだ。

芳香剤を車の中に置いておくだけでも変わってくる。値段も数百円程度のお手頃な値段の物が多いので、タバコを吸わない人でも是非使用してみてはどうだろう。



 

カーチャージャー(携帯・スマホ充電器)

カーチャージャーとは一方を車のシガーソケットに接続、もう一方をスマートフォン等に接続し充電できるようにするものだ。これはかなり重要になってくる。

軽貨物(個人事業主)の場合、(会社にもよるだろうが)会社の携帯電話(スマホ)を貸してもらえる訳ではなく、(配達先・納品先・個人のお客さん等に)電話をする際も自分の携帯電話・スマホを使用することになる。仕事の途中で携帯電話・スマホのバッテリーが無くなってしまっては仕事にならない。

 

また、このような場面もある。この仕事をしていると、目的地をカーナビで探してもカーナビでは出てこない時がある。そのような時に役立つのがGoogleマップ。カーナビでは出てこなくても、Googleマップなら位置が正確に出てくると言う事も多々ある。だが、携帯電話・スマホのバッテリーが無くなってしまえば、Googleマップが使えないのだ。

そう言った事態を避けるためにも1つは車に常備しておきたい。

カーチャージャーは軽貨物の仕事を上では、必須になってくる。持っていない人は是非購入を考えてみてはどうだろう。



 

スマホホルダー

スマホナビ

 

スマホホルダーも持っていて損は無い。特にカーナビを使わずに初めからGoogleマップに頼りたい場合Googleマップを頻繁に使う場合はスマホホルダーは絶対にあった方が良い。ずっと手元でGoogleマップを見ながら運転するのはかなり危険だ。仮にGoogleマップを使わないとしても、持っていて損は無いだろう。

 

また、ポケットに携帯・スマホを入れていると運転中に電話がかかってきても意外と気付かないものだ。スマホホルダーにスマホをセットしておけば、電話がかかってきてもすぐに気付けると言う利点もあるだろう。

 

(紙の)地図

本でも良いし、大きめの一枚の広げるタイプの物でもどちらでもOKだ。

知らない場所へ行く事も多い軽貨物。カーナビが壊れてしまった時でも、紙の地図があれば安心だ。また、今ではコンビニのコピー機でゼンリンの住宅地図をダウンロードできる。宅配をしようと思っている人は、住宅地図を持っていると便利だ。

 

安全靴、ヘルメット

安全靴やヘルメットは、普通の宅配などでは必要ではないが、案件によって着用を求められる場合がある。

ヘルメットは、工事現場に工事で使う道具(発電機、ガソリンetc…)を運ぶ時ような案件では、「ヘルメットを被って来てくれ」と指示される事がほとんどで、そのような案件をこなすつもりの人には必須のアイテムだ。

安全靴とは、つま先部分に鉄板が入っている靴の事で、重い物をつま先に落としてしまった時の怪我を防いでくれる。安全靴に関しては、着用を求められた記憶は無い。が、普段から履いておけば、重い荷物をうっかりつま先に落としてしまった場合でも怪我を防いでくれる(ただし、運動靴などより走りにくくはなる)。





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