今現在、管理人R.Gonza-lessが軽貨物の仕事を辞めてからある程度経つが、そんな自分が感じている事をリアルに話そうと思う。
金銭面
生活が楽になた
軽貨物を辞め、まず金銭面における生活がいくぶんか楽になった。まだ、余裕がある訳ではないが、それでも軽貨物をやっていた頃よりはだいぶマシである。
引き落としの嵐からの解放
やっと毎月の引き落としの嵐から逃れることが出来るようになった。
- 高額な車両保険
- 毎月3万円前後のガソリン代
など、月々絶対にかかってくる経費(更に詳しい事は【軽貨物】「思った以上に稼げない」と悩む人への3つの提案でも触れている)が抑えられるだけでも生活はかなり楽になる。これで、通帳を見るたびに襲われていたストレスからも逃れる事ができた。
車のローンからの解放
中古車買取業者へ車を売却し、車のローンからも解放された。車のローンも経費と同様、かなり生活を圧迫していたので、これでさらに生活が楽になる。
精神面・生活面
生活が規則正しくなった
軽貨物をやっていた時は毎日のように違う現場へ行き、行かされる場所によって帰宅する時間もバラバラであった。場所によっては渋滞がひどい場合もあったので、帰宅できる時間は本当にその日の運次第みたいな所があった。
軽貨物の仕事に比べ、今の仕事(や生活)は悪く言えば、「繰り返しで面白みは無い」が、ある程度決まったパターンで動ける事はかなり楽である。パターンに慣れてしまえば、あとは繰り返すだけである。
ストレスが減った
確かに、今の仕事でも多少のストレスはある。それは否定しない。だが、軽貨物をやっていたころと比べると圧倒的にストレスは減ったのは間違いない。
毎日のように知らない土地へ行き、長時間カーナビとにらめっこをして、そんな事をしていると顧客から「荷物はまだ届かないのか?」と急かされ、帰りは渋滞にはまり・・・と、このような事はもううんざりである。
軽貨物を辞めて、その後の経過
>>>ハハハッ、ついに軽貨物を辞めて1年半が経過したぞよっヽ(^o^)丿