個人事業主(フリーランス)は会社員とは違い、自分自身で様々な手続きやお金の管理を行って行かなければならない。特に個人事業主・フリーランス1年目の人達は、「お金の事」や「開業手続き」など分らない事だらけかと思う。(管理人もそうだった)
そのような場合、個人事業主・フリーランスの事について解説してくれている本も多くあるので、それらで勉強するのも良いかと思う。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
正社員から勢いでフリーランスの漫画家になった著者の体験に基づいた内容となっている。マンガになっているので、文章だけで説明されるよりも分りやすいかもしれない。
「フリーランスの税金について分りやすく書かれた本」を探しているのならおすすめかもしれない。
(↑Kindle版です。>>>単行本はこちら)
世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生
2004年にフリーランスとして活動開始したベルリン在住のイラストレーター/漫画家の著者(高田ゲンキ氏)が、経験談も交えフリーランスとして働く為のアレコレを紹介してくれる。所々に分りやすく解説する為のマンガもあり、文章だけで読むより分りやすいかもしれない。
「細かいところまで書かれている」、「かゆいところに手が届く内容」と、言った高評価のレビューも多くフリーランスの入門書としては最適かもしれない。
(Kindle版です。>>>単行本はこちら)
開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続
「個人事業主とフリーランスの違いとは?」と、言ったごく初歩的な内容から「屋号を付ける際の注意点」、「銀行との付き合い方」や「所得税の計算方法」など、個人事業主・フリーランスなら知っておきたい知識が300ページ近くのボリュームで細かく紹介されている。
改訂版 個人事業の教科書1年生
著者・宇田川氏(宇田川税理士事務所所長)によるイラスト付きの個人事業主・フリーランスの為の入門書的一冊。
「分りやすかった」などの高評価レビューが多い。