何年まで?派遣社員が働ける期間について業務別に解説

coin-and-clock 派遣

派遣社員の場合、直接雇用の正社員やパート・アルバイトと異なり、同じ現場で働ける期間には制限がある(労働者派遣法)。そして、働ける期間も

  • 専門26業務
  • 自由化業務
  • 受入期間制限の除外業務

によって変わってくる。



専門26業務の場合

専門26業務とは?

専門26業務とは、1999年の派遣法改正以前から派遣が認められていた業務で

  • 機械の設計の業務
  • 放送機器等操作の業務
  • ソフトウェア開発の業務
  • 秘書業務
  • 調査の業務
  • 通訳・翻訳・速記の業務
  • 広告デザイン業務
  • ファイリング業務
  • 放送番組の大道具・小道具

などが専門26業務に当たる。

 

期間制限なし

専門26業務の場合、基本的に派遣で働ける期間に制限は無い。自分が働きたい期間働ける事になる。



自由化業務の場合

自由化業務とは?

自由化業務とは、1999年の派遣法改正以降派遣が自由になった業種となる。具体的には、

  • 営業
  • 販売
  • 製造業

などが自由化業務に当たる。

 

基本的に1年、最長3年まで

自由化業務の場合、同じ派遣先で働ける期間は基本的には1年である。ただ、派遣先の会社が自社の労働組合の意見を聴く事で派遣社員を最長3年まで働かせる事が出来るようになる。

この手続きを取っている会社も多いので、「派遣は3年まで」と言うイメージが広く定着している。



受入期間制限の除外業務の場合

受入期間制限の除外業務とは?

受入期間制限の除外業務とは、

  • プロジェクト業務
  • 就業日数の少ない業務
  • 育児代変業務
  • 介護代替業務

となる。

 

働ける期間は業務によって異なる

これら受入期間制限の除外業務の場合、派遣で働ける期間はそれぞれの業務によって異なり

  • プロジェクト業務→最長3年
  • 就業日数の少ない業務→制限無し
  • 育児代変業務→求職者が復職するまで
  • 介護代替業務→求職者が復職するまで

となる。




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