「ワイ、ちょっと前に派遣の仕事でアイスの仕分けの仕事(-28℃の冷凍庫で)をしてきたんだが・・・」
「えっ!?-28℃!?ひぇ~~寒そう~」
「ま、慣れればなんてことは無い。今回は、その時の事をレポートしてみたいと思うぞっ。」
「では!いってみましょう~!」
アイスの仕分け作業
アイスの仕分け 仕事内容
アイスの仕分け作業。大まかな仕事内容は、
- アイス商品(段ボール)が載った台車をルート別に指定された場所まで持っていく。
- ベルトコンベア(的な物から)流れてくるアイス(段ボール梱包)をそれぞれ配達地別の台車に載せていく。
たったこの2つであった。
アイスの仕分けの仕事 メリット・デメリット
メリット
- 作業内容が単純で楽
- 夏なら涼しい
デメリット
- 寒い
- ベルトコンベアの所で作業する時は忙しい
作業的にはかなり楽であった。
配送ルートごとに指定された場所まで台車を押していくだけだ。
ただ、数字でエリアが分れているのだが初めの内は場所を探すのに少し時間がかかるだろう。
長時間いると若干寒くなってしまうが、下に温かく着込めば夏なんかは丁度いい感じに涼める。
ちなみに一番上に着る防寒着は、会社で貸し出してくれた。
ただ、やはり下に充分着込まないと寒いだろう。
薄着で挑むとガクブル状態必須だ。
髪の毛・まつ毛は凍り、帽子には氷が着いていた。
ベルトコンベアの所での作業は忙しかった。
ベルトコンベア(的なもの)の上を流れてくる(アイスの入った)段ボールを配達先ごとの台車に分けて置いていくのだが、段ボールを台車に置いても置いても、次から次へと段ボールが流れてくる。そして、一人で2、3レーン担当するのだ・・・。
あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら作業するのだが、機械はまったく遠慮してくれない。
機械「はい、コレお願い~。はい、コレもお願い~」
「おけおけ~」
機械「はい、次コレとコレお願い~。ついでにコレとコレとコレもお願い~。」
「ちょっと待って下さい・・・もう少しペースおt、、」
機械「ん?早くしてくんネ?次コレとコレとコレとコレとコレと~ついでにコレもね~。あ、隣のレーンもちゃんと見ながらやってよ~。もうあんなに段ボール溜まっちゃってるよ~」
「ちょっ、、まっ・・・・・」
終始こんな具合であった。
まとめ
いかがだったろうか?
簡単にだが、アイスの仕分け作業のレポートを書いてみた。
寒さに強い人・無料で涼みたい人にはこの仕事はおススメだ。