【体験談】超ブラック-コンビニ深夜バイト【11時間労働@ファミリーマート】




なにかと「楽」なイメージがあるコンビニの深夜シフトのバイト

「お客さんは少ないだろうし、やることそんな無いっしょ!余裕余裕w」なんて思っている人もいるだろう。だが、実際どうなのだろう?

この記事では、管理人がファミリーマートの深夜シフトに入って、ブラックな環境(1日11時間労働)で働かされた実際の体験をもとにコンビニの深夜シフトバイトの実態を紹介しよう。




コンビニバイトの基礎知識

一度はやりたいバイトと言われる事もあるコンビニのバイト。

店舗の種類も、セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン、サークルKサンクスなど数多く、年齢層も高校生~フリーター~年配のまで幅広く、また様々な国籍の人間が働いている。

特に駅前の店舗だと、お客さんも様々な人が来店する。

自分は未経験で応募したが、人手が足りていないこともあり採用してもらえた。

 

コンビニは体力より頭を使う仕事

コンビニは覚える事がとても多い。

レジ対応では、まず基本的な「お弁当のあたため」から始まり公共料金の支払宅急便の引き取り、受け渡し(その際のレジ操作)、チケットの販売等レジの操作だけでも覚える事が多い。

また今は、支払方法にしてもクレジットカードからnanacoカードTマネーQuick Pay(クイックペイ)などなどさまざまな物がある。

混む時間帯(お昼や夕方の帰宅時間帯)にレジで「操作が分らない・・・」となると、かなり焦ってしまう。

また、やコピー機、ATMの使い方が分らないお客さんへの対応もある。

 

面接の際の時給は?服装は?

コンビニのアルバイトの時給は、

  • 朝~夜:時給870円前後~1000円弱
  • 深夜:時給1000円~13000円前後

が相場だと思う。

もちろん地域などによって違いは出てくるだろうが、一般的にはこのくらいの範囲内で変化してくると思う。(ちなみに管理人は時給1100円だった。)

面接の際の服装、持ち物、身だしなみについては、コンビニバイトの基礎知識 髪色・服装は?で触れている。

コンビニ深夜バイトのメリット・デメリット

これもまた地域などによって違いがあるだろうが、管理人がいた店舗では深夜に1人でシフトに入っていた。また、深夜の時間帯に女性は募集していなかった。

まず、メリットとしては

メリット

  • 知り合いが出来る事も(接客業なので、人と関わる事が好きな人には向いている)
  • 新商品をいち早く知れる(購入できる)
  • 朝~夕方の時間帯より、よりコンビニの仕事に責任感が出る。
  • 時給が高い

などがある。

知り合いが出来る事も
コンビニでは毎日のように来店するお客さんもまぁまぁいた。なので嫌でも顔は覚る。

暇な時なら良いのだが、忙しい時に来て話しかけられるとさすがにイラッとくることもあった。

ちなみにそのお客さんは深夜に良く来ていたが、朝の通勤時間帯に来るお客さんも結構固定化していた。(深夜シフトと言ってもこの時間帯も(朝6時ごろ~朝8時ごろ)レジで接客をしていた。全て終わるのは朝9時前後)

色々な人と顔見知りになった。(こう言う所は接客業の良いところだと改めて思う)

 

新商品をいち早く知れる(購入できる)
そりゃ、ずっとコンビニにいる訳だから・・・。

 

朝~夕方の時間帯より、よりコンビニの仕事に責任感が出る。
と言うのは、管理人はコンビニの朝~夕方の時間帯もやったことがあるのだが、その時間帯の仕事と比べると断然コンビニの事を色々と知ることが出来る。

朝~夕方の時間帯の仕事でやることは、レジ・接客、商品の陳列などが中心だ。深夜は他の仕事が多い。仕事内容については、この後説明する。

時給が高い
コンビニのバイトでは一番時給が高い時間帯だ。



デメリット

  • 休憩時間があまり無い。
  • 仕事量が多い。
  • 時間が長い。
  • 時々孤独感に襲われる。
  • 生活が昼夜逆転してしまう。

休憩時間があまり無い・仕事量が多い
これらは一人だったから、と言う面も大きいと思う。

深夜に2人とかで入る店舗なら少しは楽になるだろう。

コンビニの深夜と言うと「お客さんも来ないし暇なんだろうな~」と思う人もいるだろうが、真逆だ。(笑)

確かにお客さんはそんなに来ないが、接客以外でやる事がとにかく多い。

時間が長い
自分の場合は、

夜10時に勤務開始→朝3時までほぼ休憩なしで動きっぱなし→40~60分程休憩→(時々5~10分程の休憩をはさみつつ)朝のアルバイトさんが来るまで仕事→朝のアルバイトさんが来たら少しレジを交代してもらって休憩→朝のピーク対応(レジ)→朝の便の商品陳列→店長出勤→勤務終了(朝9時前後)

と言った感じだった。

時々孤独感に襲われる
特に深夜1時ごろ~3時ごろは孤独感が強くなる。

生活が昼夜逆転してしまう
これもつらかった。やはり昼間に太陽の光を浴びてないと精神的にも肉体的にも辛かった。

 




コンビニ深夜バイトの仕事内容


仕事内容としては主に、

  • 新聞返品処理
  • レジ、接客
  • ゴミ出し
  • 品出し、商品の顔出し
  • コーヒーマシンの清掃(店舗によっては他の時間帯に実施する所も)
  • 廃棄チェック
  • 発注
  • フライヤー関連機器の清掃
  • 肉まんの機械の清掃
  • 商品POP貼り替え
  • ウォークイン飲料の補充
  • 店頭の看板(ポスター)貼り替え
  • 床掃除
  • トイレ掃除(週に1~2度の頻度で換気扇掃除も)
  • 冷凍商品の補充
  • 新聞の陳列
  • 雑誌の陳列
  • おでん廃棄チェック
  • おでん作成
  • レジの清算
  • フライヤー商品作成

だいたい思い出せる範囲でこんな感じになる。(店舗によって違いはあるだろう。自分がいた店舗ではこんな感じだった。)



新聞返品処理
その日売れ残った新聞の数を記入したりしていく。

 

レジ、接客
これは朝~夕方の時間帯の仕事と同じだ。

基本的な、そしてメインのコンビニ業務だ。

 

コンビニのバイトをして感じたのは、タバコを買ってくお客さんがやはりかなり多い、と言う事。初めは銘柄がまったくと言っていいほど分らなかった。徐々に覚えていったとは言え、それでも種類が多すぎた。

 

タバコで思い出したが、自分がレジをしている時に何回か未成年っぽい女の子が「タバコください」と来た事があった。

「年齢確認出来るものお願いします」と言うと「無いです・・・」との事だったのでキッチリ断った。

その数日後、その事について店長は「別に売っちゃえばいいんだよ~」と言っていた・・・(笑)

店長は「ばれないから大丈夫」的な考えだったんだと思うが、甘く考え過ぎだ。未成年者へのタバコの販売は50万円以下の罰金になる。よく考えて行動した方が良いだろう。



 

ゴミ出し
これも基本的な業務。

 

品出し、顔出し
コンビニバイトの中でも初めの方に教えてもらう業務だ。

 

コーヒーマシン清掃
レジ横に置いてあるコーヒーマシンの清掃だ。牛乳の補充も行う。

 

発注
最後の方に少しの期間だけ任された。

特定の商品の在庫がどれだけあるかを見ながらタブレットで発注数を打ち込んでいく。

 

フライヤー関連機器の清掃
コンビニではたいていスタッフの休憩室の横に揚げ物を揚げる機械(フライヤー)が設置してある。

肉まんの機械清掃
同じように肉まんの機械(レジの横に置いてあるやつ)も清掃する。

 

ウォークイン飲料の補充
コンビニにの飲料コーナー(扉つきの)の裏からペットボトル、缶飲料を補充していく。

コーヒーからジュース、アルコールまで全てだ。

このウォークインは長く入っていると確かに寒くはなるが、別に苦では無かった。

それより、そこで作業している時にレジにお客さんが来ると、レジとウォークインの行ったり来たりが非常にめんどくさかった。(笑)




床掃除
その名の通り、店舗内の床を掃除する。

掃除機をかけてからモップがけする。

入口のマット、あとイートインコーナーがあるタイプのコンビニならイートインコーナーも掃除していく。(テーブルも)

 

商品POP・ポスター貼り替え
POPとは商品の下に付いてる値段が書いてある紙。

新商品が入ったり(確か週に一度だったような?)、キャンペーン(対象商品を○点購入したら○○がもらえる、とか、くじ引き)がある時、POPを交換(新しく付けていく)していく。

これも結構な量がある時はあるので、慣れないうち(商品の場所を把握しきれてない内)は時間がかかってしまう。

ポスター張替は店頭などのポスターを脚立を使い貼り替えていく。

あと、雑誌コーナーの雑誌の棚の裏に貼ってあるポスターも(週に一度?)棚を動かして交換する。

 

トイレ掃除
これも基本的な仕事だ。

ただ、一人なのでトイレ掃除をしながらレジにも目を向けていないといけない。

 

冷凍商品の補充
冷凍商品の補充~おでん作成辺りはきつかった。
「きつかった」と言うかこの辺は時間が無い。

冷凍商品はアイスやフライヤー商品が中心なのだが、アイスは量が多いし段ボールをいちいち潰すのに時間がかかる。

で、フライヤー商品は店内の冷凍庫に入れていくんだが、これも段ボール梱包なので片づけにも時間がかかる。

その作業をしながらレジも見なければいけないので面倒だった。

 

フライヤー清掃とかも確かにレジを見ながら行わなければいけないのは同じなのだが、それはまだレジとの距離が近いのですぐに対応ができる。

その点今挙げた仕事は、レジからの距離が遠いところでの仕事なのだ。

 

新聞の陳列
その日の分の新聞が納品されるので陳列していく。

前日の売れ残った分は、業者がこの時回収していく。

 

雑誌の陳列
トラックに雑誌を載せ納品に来るので、その日来た分の雑誌を並べていく。

余談だが、一番量が多かったのはジャンプだ。

 

レジの清算
レジ内のお金を決められた金額に合わせる。

これが結構厄介で、毎回一回で金額がピッタリ、と言う風には行かないことが多かった。

 

商品陳列
そして一番最後の仕事。朝8時過ぎあたり(だったと思う)から始まるのが商品の陳列。搬入された商品を陳列していく。

ここでは、ヨーグルト・セリー・プリン、生菓子、パン、チルド飲料、日用品類(ボールペン・消しゴム等の筆記用具、化粧品、衛生用品、)が中心だ。

そして全て終了するのがだいたい朝9時前後だった。

こんな事も。コンビニ内で○○?

これは、自分がコンビニで働いていた時に実際に合った事だ。詳しくは↓の記事で。




 

まとめ


コンビニの深夜は暇、楽だと思っている方もいるかもしれないが、全然そんなことは無かった。

昼夜逆点生活は体調的にも精神的にもきつかった。

自分は「正社員にならないか?」と店長に言われたが、そばで店長を見ているので「こんなに忙しく働きたくない・・・」と思い断った(笑)

どうしても稼ぎたい人やコンビニの裏側を知ってみたい人はTRYしてみればいいんじゃないかと思う。

 

コンビニバイト(深夜)はこんな人に向いてる!

  • 稼ぎたい人
  • コンビニの裏側を知りたい人
  • バリバリ働きたい人
  • 夜型の人





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